2013-01-09

DAINESEを纏う

ダイネーゼ

モータサイクルウェア界で、一番カッコいいイタリアのメーカーです。
ゴアテックスなどの素材のウェアも勿論作っているのですが
このブランドのデザインの真骨頂はレザーにあります。

ダイネーゼを着てビューエルに乗る、これが僕の目標とするスタイルであります。

正直、見た目だけなんじゃないか、中スカスカなんじゃないか?
なんて思いながら袖を通すと、本物を着てしまったな、と思わされます。

カッコよくて機能性があるなら買えば良い・・・、
だた一つだけ問題があります、
 
どこぞのセレクトショップのブランドだよっていう位に価格が高いこと。

 絶対にXBと合う予感しかしない。(8万円)
 
カッコいい、、。造形美。(4万円)


  既に似たようなキーホルダー付けていますが、男心をくすぐるデザインであります。(2.5千円)

サーフィンをする方は、ウェットスーツなどをもちろん買われると思いますが
バイクに乗る方で、きちんとバイクウェアを着ている方ってかなり少ないと思います。

デザインと機能性の両立が難しい故、ファッション性を重視するあまり軽装で出てしまう。
自分も昔は普段着でZZR400に乗っていましたが、それは自分には合わないと気づかされました。

自分のお気に入りのジャケットに虫がついたり、 砂汚れが着くのが嫌ですし
転倒時のアクシデントに際しては無防備な状態でアスファルトに投げ出されます。

正直もう怖い思いをしたくないのと、長く走り続けたいので
フルプロテクション装備をしています。

でもやはり、野暮ったくなるのが気になります。
コミネマン、タイチマンもいいですが、少しはオシャレをしたいもの。

ダイネーゼは本当にカッコいいと機能性を重視したウェアです。
ジャパンブランドもカッコいいものを作って、負けないようにしなければなりませんね。

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