2013-01-30

試行錯誤

コンツアーの設置方法に着いて、多少迷っています。

自転車様のバーハンドルマウントでレンズ90度回転で撮影しています。
前から見たらこんな感じ。


iPhoneマウントもカメラも付けているので、ごちゃごちゃしてしまっていますが
今はとりあえずこの形で安定しています。

カメラレンズが回転できるとはいえ、実際、帰ってきて映像を見返したら
レンズが 平行になっていなく、曲がっていたり、ということも多々。

横じゃなく、やはり縦でがっちりと固定したいものです。
しかし、なかなか合うマウントがないので、しばらくはこの形で。。

サインハウスから、マウントシステムにカーボンタイプも出たので、ちょっと注目しています。
 http://www.bolt.co.jp/bike-mount-system/sygnhouse_mount-system_m5-carbon.asp




2013-01-09

DAINESEを纏う

ダイネーゼ

モータサイクルウェア界で、一番カッコいいイタリアのメーカーです。
ゴアテックスなどの素材のウェアも勿論作っているのですが
このブランドのデザインの真骨頂はレザーにあります。

ダイネーゼを着てビューエルに乗る、これが僕の目標とするスタイルであります。

正直、見た目だけなんじゃないか、中スカスカなんじゃないか?
なんて思いながら袖を通すと、本物を着てしまったな、と思わされます。

カッコよくて機能性があるなら買えば良い・・・、
だた一つだけ問題があります、
 
どこぞのセレクトショップのブランドだよっていう位に価格が高いこと。

 絶対にXBと合う予感しかしない。(8万円)
 
カッコいい、、。造形美。(4万円)


  既に似たようなキーホルダー付けていますが、男心をくすぐるデザインであります。(2.5千円)

サーフィンをする方は、ウェットスーツなどをもちろん買われると思いますが
バイクに乗る方で、きちんとバイクウェアを着ている方ってかなり少ないと思います。

デザインと機能性の両立が難しい故、ファッション性を重視するあまり軽装で出てしまう。
自分も昔は普段着でZZR400に乗っていましたが、それは自分には合わないと気づかされました。

自分のお気に入りのジャケットに虫がついたり、 砂汚れが着くのが嫌ですし
転倒時のアクシデントに際しては無防備な状態でアスファルトに投げ出されます。

正直もう怖い思いをしたくないのと、長く走り続けたいので
フルプロテクション装備をしています。

でもやはり、野暮ったくなるのが気になります。
コミネマン、タイチマンもいいですが、少しはオシャレをしたいもの。

ダイネーゼは本当にカッコいいと機能性を重視したウェアです。
ジャパンブランドもカッコいいものを作って、負けないようにしなければなりませんね。

2013-01-06

犬吠埼へ

正月休みは犬吠埼にツーリングに行ってきました。
 本当は鎌倉に行く予定だったのですが、諸事情あり、予定変更です。

 天気が良かったです。

ルートは忘れましたが雰囲気こんな感じです。
高速のIC名は全く覚える気がなかったので、ナビに言われるがまま運転しました。

 渋谷から犬吠埼へ

なんと、一人ツーです。


 今回の装備は百鬼のiPhoneホルダーと、CONTOURです。
G15も持っていきましたが特に活躍しませんでした。(^-^;) 
本当はハーレーに乗っている友人と ツーリングする予定だったのですが、
友人に事情があり来れなくなってしまい、一人でツーリングすることになりました。

車が止まっていたので、自分も止まってみました。

天気はかなり良かったのですが、風が強いです。
高速ネイキッドはカナリしんどいです。。。

セローの時も高速時はキツいものがありましたが、Buellはまたパワーがある分
別ジャンルのしんどさがある気がします。

前回のツーリングではオフメットを被って、高速に乗って酷い目に合いましたので
今回はSHOEI Z-6を使いました。

街乗りは問題ないのですが、高速時の風切り音はかなりキツいですね。
砂が舞っているようなエリアでは口元のシャッターを閉めていても
隙間から入ってくるような事もありました。
やっぱりX-TWELVEが欲しくなってきます。。

犬吠埼灯台
見晴らしがよく気持ちがいいです。
Buellは同排気量のバイクと比べてコンパクトですね。

ランチを食べようと色々探そうとするも、空腹に堪え兼ねて
結局一番最初に見かけた店に戻ります。。

 犬吠埼のビーチラインがとても気持ちよかったです。

 銚子といえば醤油!犬吠埼にきたら魚を食べたい!と思って入店。
イワシの天丼を注文したのですが、これがまた失敗でした。。。
今度からリサーチをしっかりしたいと思いました。

近くのホテルにある温泉に入ってから帰ろうかなと考えてたのですが
帰りの時間の込み具合を想像したら恐ろしくなったので15時くらいには帰り始めました。

帰りの高速は事故車などが多く、非常にスリリングな帰路となりました。
正月早々事故とは、、、幸先の悪いスタートにはしたくないものです。

今年も一年、安全運転で駆け抜けましょう!

2013-01-02

CONTOUR アングル篇

 動画はCONTOURを吸盤マウントで撮影した動画です。

カメラはボディよりはみ出した場所にあるので、風切り音が気になります。
また、タンク装着になるので振動がダイレクトにカメラまで伝わる為ブレやすいです。
Buellは走行時の振動が特徴なのでそれが結構ネックになってきます。

吸盤マウントの利点はメーターパネルまで写るので、
レイアウト的に面白く、ちょっとゲームっぽいアングルが楽しめます。
 吸盤自体も強力な物が採用されていて、ロックを外さないと取れないレベルの物です。
 なので高速時にも安心してカメラを任せられます。

もちろん悪い点もあって、タンク上にあるので、給油の際は邪魔に感じてしまいます。
自分は120km毎ごとに給油しているので、
ツーリングなどで長距離移動する際の手間を考えたら嫌になってしまうかもしれません。

 
動画はCONTOURをストラップマウントで撮影した動画です

サスに装着することによって、ローアングルでスピーディな印象になります。
視界が開けていて、自分はこの方が好きかもしれません。
 ゴム製のストラップのおかげでショックが吸収されていて、安定した撮影が可能です。

ただ、多少付け方を工夫しないと、Buellの振動でカメラが落ちます。
脱落防止のストラップを付けるんですが、ここはちょっと怖い所です。
サクションカップマウントはガッチリ固定する感じなのに対して、
ストラップマウントは カチっと固定するような感じ。ホールド感が薄いです。


 ヨドバシカメラのポイントが貯まっていたので、バーマウントも購入してみました。

 ホールド感があるが故の。。

主に自転車用に販売されているなんですが、
ストラップマウントよりカメラ本体を固定してくれそうなブラケットだったので買いました。
 ん〜、、やはりBuellのハンドルからの振動は半端じゃないですね!
 カメラがブレブレで映像が波打っちゃってます。酔います。

ただ、サクションカップマウントよりかはスマートに装着ができ、
ストラップマウントより安定して固定できる点は良いかなと思います。
ただやっぱり自伝車用なので、厳しいですかね。。


装着した感じ(外見)が一番良いのは、やはりサスにマウントですね。
スコープライトみたいでカッコいいです。
そして何よりも「撮ってます」という感じがない点が良いです。